
SuperCub110
OUTDOOR を 遊ぶログ
キャンプ / 山ごはん / ぶらんちツーリング / ラーツー / サイクリング / etc.
(c) 2016 Kamajii
記事検索
今回も得るものの多かったCampツーリングとなりました。 思い出に残るとても有意義な旅でした。 今回の旅は一生忘れません。
さて、季節はもうすぐ梅雨入りとなります。 キャンプはこれでひとまず終了かな?と考えています。暑いのと、虫が嫌いなので、夏キャンプはたぶんしませんw
正直言ってヘタレですが、苦痛を我慢してまでキャンプしても楽しいなんて到底思えないからなんです。
という事で、次回のお泊りキャンプは秋までおあずけとなりそうです。
そいでもって、ペンタ君が既に実戦配備されているので、タープを使った外ごはん『Dayキャンプ』の楽しみ方の模索をしています。
目的地によってバイクと自家用車の使い分けができる様に、パッキングの工夫の最中です。
日陰のない真夏の河原や海でも、大好きな「やきとり」が楽しめるといいなぁと考えています。
沈む夕日に... 黄昏Campツーリング
こちらは「HONDA スーパーカブ110」と「アウトドア」に関連する個人のホームページです。
編集後記
そんなこんなで、〆のコーヒーを楽しもうかと思う頃には、もう日が傾いて来ました。
そして... ゆっくりとその時が...
寝た。まだ夜明け前の4時ですが合計睡眠時間はいつものごとくもう十分なので起床です。
今回から新規導入した寝具3点(ロゴスのインナーシュラフ・イスカの枕・ネイチャーハイクの寝袋)は快適でした。
3点合わせてもEdgeStyleの寝袋の半分程の容積でこの戦闘力は大したもんです。 文句なしで実戦配備確定です。
さてさて、あさは定番の『朝ラー』 まだ真っ暗なテントの中でクッキング開始です。
夕飯の残りの炊き込みご飯を『焼き飯』にして2品完成。 いっただっきま~す♪
チョットお昼寝中...
大満足の夕刻を過ごし、あたりはゆっくりと夜を迎えます。
テントの中でラジオを聞きながらふと思い出しました。
「たしか去年の春だったような... 鷲津のホテルに泊まったのは... ちょうど湖を挟んで向こう側の岸あたりだよなぁ。」
「それが今日は渚園でキャンプかぁ。ホテル泊まるよりやっぱりキャンプのほうが楽しいなぁ。」
シャワーを浴びに行った帰りに、東京からバイクで来たキャンパーの方とお話ししたんですが、やっぱりソロキャンプの醍醐味は「自分の思うがままに過ごせる贅沢な独りの時間」ですね。
何の束縛も受けず、気ままに過ごす時間が心地良いんです。
今の自分もそう。 こうやって他愛もない事に思いを馳せ、かなり贅沢に時間を使っています。
「これがいいんだよね...」 (^◇^)はは。 ひよっこがいっちょまえなことを^^
こうしてたった一人のキャンプの夜が、また今日もゆっくりと更けてゆきます。
---
新東名の浜松PAでトイレ休憩の予定だったんですが、予定外の公園トイレ利用で立ち寄る理由が無くなってしまったので今回はスルーします。
お蔭で9時半には浜名湖舘山寺に到着。ココでトイレ休憩。 渚園キャンプ場はもう目と鼻の先です。
そして午前10:00 渚園に到着です。
受付は1番でした。 広い芝生サイトにはだ~れもいません。
どこに設営しよう... 悩んだあげく、湖畔の松林に近い一番奥の方に陣取りました。
風が心地良いです。 設営で汗だくになるだろうなぁと、タオルを持ってきたんですが必要ありませんでした。これは助かる。
ロケーションも最高。 やった~。 今日は湖畔の休日をたっぷり楽しむぞ~♪
さて、食器洗いと朝のお散歩を済ませて帰って来ました。 時間はまだ6時前。
キャンプ場を見渡すと、ソロ2、グループ2、合計8つのテントが確認できます。
ただ、これだけ広い敷地に4か所に分かれての設営なので、お隣さんの様子は覗い知れません。
まだみんな寝てるみたいね... まだ6時だしね。
そいでもって、どぅしようか。10時チェックアウトなんで、まだもうチョット寛げるけど...
夜通し風が吹いていたので、テントに夜露は降りていません。 結露もほぼ無し。
「う~ん。今回はコレで十分満足だね。テントも撤収OKだし、ぼちぼち片付けを始めよう。」
ラジオを聞きながらまったりお片付けです。
時間はたっぷりあります。急ぐ必要は全くありません。 それに、装備の簡略化が進んだこともあって、装備品はさほど多くはありません。

さぁ、楽しみにしていた浜名湖畔の渚園キャンプ場へのCampツーリング実践の日がやってきました。
今日もいつも通りに夜勤明け。寝不足なのに妙にハイな気分の『夜勤明けアドレナリン全開』状態で約4時間のバイクの旅に出発です。
まだ朝の6時を過ぎたところですが、もう迷いはありません。「いざ、出陣じゃ~!」










寝た。風があったお蔭で快適に眠れました。 ペンタ君を張って日陰を作らないと昼間のテント内には居られないかと心配でしたが、全く問題なかったですね。 やっぱり置いてきても何とかなりました。装備省略は正解でした。
さ~て、まだ明るいんですが夕食の準備とまいりましょう。
いつもの炊き込みご飯を吸水します。 そのあいだに100均で買ったレトルトのやきとりに火を通します。生野菜と一緒にいっただっきま~す。
時間はたっぷりあります。 まったり夕食を楽しみましょう。
夕食にこれほどの時間を掛けたのは初めてかも? 景色を眺めながらひとくちふたくち。 肉をちょこっと焼いて... 焼けたかなぁ~で パクリ。
炊き込みご飯も今回はシーチキンを追加投入した特別バージョンです。 じっくり味わって頂くことに致しましょう。
いや~。 こんな夕焼けは久しぶりに見たような気がします。 しかも、浜名湖の水面がまるで純金の宝飾品のように輝いてます。
沈みゆく夕日をただただ、ボーっと眺めてるおやじがいました。 いい歳こいて、暫くのあいだ恥も外聞もなく黄昏てました。
誘われるように岸まで行くと、打ち寄せるさざ波の音がこれまた心地良いです。 旅の風情が半端無いです。
ゆっくりと沈む夕日の一部始終を、たっぷりと堪能させていただきました。
マジで来てよかった~♪ これだけでもここに来た甲斐がありました。 思わぬ大自然からの最高の贈り物に感謝。 ありがとう。
あれだけのんびりモードの片付けでしたが、7時半前には片付けが終了しました。
明るくなった空を見上げると今朝はかなり分厚い雲に覆われた曇天ですが、雨は大丈夫でしょうか?天気予報ではたしか雨の話は無かったような...
ま、最悪降ってきたとしても、もう撤収は終わってるのでモウマンタイです。
さてさて、いつものホームグラウンドを飛び出して初めての渚園でのキャンプでしたが、結果には大満足をしています。
一番にはやっぱりあの大自然からの贈り物の『夕日の演出』でしょうか。
いや~。ほんとうに来てよかったです。
絶対またここへ来ます。 次のキャンプの時もどうぞよろしく。 ありがとう 渚園キャンプ場。
感謝の気持ちを胸に、キャンプ場をあとにしました。




装備の積載は前回と同じで、重量物をまとめたバッグ(KAKA2070)の上にテントやシート類をバンドで固定して、雑小物用にネットをかけました。
リアボックスは寝袋などの軽量物なんですが、今回は半分ぐらいしか入っていません。前回より更に装備省略がすすんでスカスカ状態です。
まだまだ余裕で積めますが「ツーリングには余計な物は持っていかない」って決めたんです。今回はコレで実践です。
自分の場合は観光地に立ち寄るという事はまずありません。 はやく寛ぎたいんですw キャンプ場までまっしぐらです^^
とはいえ原Ⅱの旅ではあるので、車がビュンビュン飛び交う国道は避けて山道を迂回します。
新東名のパーキングエリアが丁度良いトイレ休憩ポイントになります。 今回は念のためにナビ携行で来ましたが、「掛川PA・森PA・浜松PA」については事前にグーグルマップで調べておいたのでモウマンタイです。
天竜区の飛龍橋手前の小さな公園には助かりました。 森PAを予定外にスルーしたせいで、もうちょっとでおちっこもれそうでしたw
ココで時間は8時半。 順調です。 予定よりかなり早くにここまで来れました。
設営が完了したところで、今回初導入の『自作警報装置』をセッティングして、カブ助の給油と買い出しに出かけました。
いつも立ち寄る森町のピアゴとは当然に勝手が違い、思うような物が見当たりません。
「まいったなぁ... どぅしよ。」
夕飯は回鍋肉にしようと考えていたんですが予定変更です。 お昼も適当に弁当でいいや。
明日の朝飯はいつものように朝ラーなので、具材は残り物で十分。
まいったなぁ... なんて... 結局悩むのは一瞬。(^◇^)はは
買い出しを済ませテントに戻ると... 警報機は鳴っていません。 当然ですね^^;
それにしても風が心地良いです。 テント前室とキャノピーの日陰で十分寛げます。
快適に昼食を済ませたら、今日はすることがあります。
おひるねタイムdesu



またまた、ぐっすりねてますぅ...
めちゃんこ
きれい
-完-
